Windows XPの再インストール完了

私が使用しているパソコンのOSはWindows XPなのだが、先日の記事までの流れでOSの再インストールをする羽目になった。
それに加えてCPUの交換マザーボードの交換、メモリの交換も行い、丸2日かけてようやく再インストール前の環境が戻った。
デスクトップ画面

OSのインストール自体や各ソフトのインストール作業はさほど時間のかかることではなかったが、ハードディスクのフォーマットやバックアップのために膨大なファイルのドライブ間での移動などがとにかく時間がかかった。
そのまま放置して途中で出かけたり、寝たりしなければやってられない。

すげぇ疲れたわ。
しかし実際終わってみると、やはり再インストール前よりも快適になったのも事実である。
OSの起動をはじめ、各動作が多少早くなった。
これはおそらくCPUの交換によるものではなく、OSなどのソフトウェアが再インストールによって最適化されたことだと体感的に思う。

これで今後はおそらくソフトが頻繁に固まったり落ちたりはしないだろう。
頼むぞホントに。
OSというものは何よりもまず安定して動作しなければ価値がない。というのが私の持論だ。
どんなに良いソフトが動作するとしても、フリーズや強制再起動が頻繁に発生するようなOSなどはゴミ以下だ。
1円でもいらん。

マザーボードを交換した影響で、地デジの録画ファイルコレクション(しゃべくり007・2年間分)をすべて失うことになったが、まぁいいや。