モンスターハンター3Gのピアスバグが対応された件

モンスターハンター3Gのピアスバグ
半月ほど前の話になるが、モンスターハンター3Gピアスバグが修正対応された。
今となってはあまり興味のない話なのでブログに書くのも面倒くさくて今まで触れなかったが、一応書くことにした。(カプコン公式ページはこちら)

ピアスバグというのは「モンハン3Gのピアスのバグ」のページでも書いたが、「全ての闘技大会クエスト(12種)を全武器でクリアした際に入手できるはずの剣聖のピアスと増弾のピアスが、それ以前の特定の行動により入手不可能になる」というかなり重大な不具合である。

当時、私はそれが主な原因となり3DS本体とソフトを両方とも売却してしまった。(2012年3月末)

やっと修正パッチが配信された

しかしそのピアスバグが5月中旬に修正対応された。
もともと3DSは修正プログラム(パッチ)の配信に対応していなかったのだが、4月25日に3DS本体がアップデートされた際に修正パッチの配信がついに解禁された。
つまりそれにより、バグが存在するゲームも後からのパッチ配信による修正対応が可能になったということだ。
そして前述のように5月中旬にカプコンはモンスターハンター3Gのバグに対応。

こうして対応の経緯を見返すと、カプコンの対応は決して「悪い」とまでは言えない。
約3か月も待たせたらユーザーは離れて当然だと思うが、3DSのパッチ配信対応を待っていたと考えれば悪い対応ではない。

以前このブログでこの件に関して書いた時はカプコンの対応を結構ボロクソに書いたが、以下のように訂正しよう。

良い対応だった。とまでは言わないが、でも決して悪くはないよ。

本来購入予定であった次回作のモンハン4はもちろんのこと、今後カプコンのゲームを購入することは二度とないだろう。とまで言い切った私だが、それもここで訂正しよう。

良い作品だったら買うかもしれない。

まぁこのような重大なバグの被害にあった以上、モンハン4を発売日に購入はさすがにしないが、発売数か月後の世間の評判が高いようだったら買うかもしれない。
でも今となっては3DS本体が無いのでそのハードルはかなり高い。
1本のソフトのためにハードまではなかなか買わんぞ。

かつてカプコンの「プロ野球?殺人事件!(1988年)」を所有していた往年のユーザーを舐めんな!
プロ野球?殺人事件!