匠書店・岡崎牧御堂店に瑠川リナが来る

数日前、岡崎市牧御堂町にあるすき家に行った。
そのすき家の隣に匠書店があり、下の画像のような告知貼り紙が目に入った。
匠書店・岡崎店で瑠川リナのサイン会

またAV女優が来るのか!!

失礼ながら私は瑠川リナという方を存じ上げなかったが、以前このブログの記事にも書いたようにこの店は吉沢明歩が来店した過去があったので、当然今回もこの人はAV女優だと私は勝手に判断した。
相変わらずこの告知貼り紙の日付の数字に全角と半角が混在しているのも、もはやお約束なのだろう。
もう突っ込まねぇぞ!

そして家に帰ってからすぐにネット検索をすると、やはりAV女優だった。
しかもWikipediaの記事を見る限りではトップ女優のようだ。
ちょっと調べるだけでも、相当有名な気配が漂っている。
トップ女優を知らない。という点で、前述の記事でも書いた通り普段私がアダルトDVDばかりを観ているわけではないことがここで証明されたと言えよう。

しかし、重要な点はそこではない。
ここまでのトップ女優をこの短期間にまた呼ぶことのできる「匠書店」とは一体どういう店なのだ? となる。
ついついこれもネット検索したが、どうも愛知県を中心としたチェーン店らしい。

匠書店の公式ホームページを見ても会社概要を紹介するページが見当たらないあたりは多少胡散臭くも感じるところであるが、そんなことは今となっては小さな問題である。
この公式ホームページに関して言えば、そのURLやデザイン、HTMLソースなどを見るとプロが作ったものではない可能性が高いな。 などと職業柄思ったりもするが、それも今となっては小さ過ぎる問題だ。

公式ホームページの制作をプロに依頼して金をかけるよりも、AV女優を一人でも多く呼んでくれたほうがこのような地方都市の住人(男性)にとっては何倍も夢のある話である。
大事なことなのでもう一度言おう。

なんて夢のある企画だ!!!!!

でも私は行かないよ。
瑠川リナの名前すら知らなかった私のような雑魚が行くのは本当のファンに失礼だし、それ以前に女優さんに対して失礼な話だと思う。
というのはただの言い訳であり、本当は行くのがただ恥ずかしいだけだったりするのも事実である。

しかし北条麻妃が来るのであれば、その恥ずかしさを乗り越えてでも私は参戦するだろう。
しかもその際は一緒に行く人もいないのでソロで参戦せざるを得ない。