ロジクールのキーボード、K270を購入した

ロジクールから発売されているキーボードK270(公式サイトはこちら)を購入した。
ロジクールのキーボード・K270

本当はスタイリッシュなデザインであるK360が欲しかったのだが、2倍~3倍の金額なので迷った末に断念した。
なんとこのK270、購入金額は1500円である。
もちろん税込だ。
送料や振込手数料のようなものも一切なく、1500円ポッキリである。
しかもこの金額でワイヤレス(無線)というから驚きである。
通常、1000円前後で売られているキーボードは有線なのが普通だ。

Unifying機能付き

そして、このK270はワイヤレスであるだけではなく、ロジクール独自の「Unifying」という技術が採用されている。

この「Unifying」というのは何かというと、通常ワイヤレスタイプのマウスやキーボードを使う場合、パソコンのUSB端子に挿す受信機がそれぞれに存在する。
つまり、例えばマウスとキーボードの両方をワイヤレスで使用しようとすると、それらの受信機でパソコンのUSB端子を2個占有することになる。

しかしこの「Unifying」に対応した機器であれば、それらの受信機は1つで済むのだ。
これはノートパソコンのようにUSB端子に限りがあったり、端子の数が少ないパソコンにはとてもおすすめである。

しかも下の画像のようにこの「Unifying」の受信機は非常に小さい。
きちんと管理しないと簡単に紛失するレベルの小ささである。
この点も非常にノートパソコン向きであると言えるだろう。
ロジクールのUnifyingの受信機

実際に使ってみると

そして肝心のこのキーボード・K270であるが、タイピングの際のレスポンスも非常に良く、ワイヤレスであることを忘れてしまうほど受信感度も良い。
今のところ何一つ文句を付けるようなところがない完成された商品である。
これほどのキーボードが1500円で買えるとはすごい時代になったものである。
これはおすすめだ!
ロジクールのキーボード・K270を開封した様子