ブログの1日のアクセス数が1000を超えた

2012年9月21日のアクセス数
昨日、このブログの1日のアクセス数が1544もあった。
とは言っても、いくつかの記事がクリティカルヒットして一時的に増えただけで、あと数日もすればまた元通りのアクセス数になると思われる。

これは言わば、一時的なバブル状態だ。
しかしこれを狙った部分もあるので一応予定通りなのだが、予想以上にアクセスがあってビックリしたというのが正直なところである。
私は以前から言っているとおり、1日のアクセスが1000を超えることが当面の目標であるので、たとえ一時的にせよ達成できたことに小さな満足感はある。

本来は安定して毎日1000アクセスを超えるという意味での目標値であるので、それを達成するのはまだまだ遠い話なのが現実だ。
あと1年ぐらいかかるんじゃないだろうか。

アクセスがなかったら誰も見ていない

ブログやホームページというものはアクセスがなければそもそも意味がないと私は思っている。

なぜなら、アクセスがないということは誰もそのページを見ていないということなので、仮にそのページ内でどんな素晴らしい発言をしたとしてもそれはただの独り言に過ぎないからだ。

それではインターネット上に記しておく意味がない。
言わば、便所の壁の落書き以下である。

便所の壁の落書きはうんこをする際に自然と目に入るので、意外に人に見てもらえたりする。
しかしアクセスのないブログやホームページは本当に誰も見ていない。
なので、まずはアクセスをいかにして増やすかを考える必要がある。

得意分野を活かす

アクセスを増やす方法はいろいろあると思うが、人それぞれ長所や武器があるのでそれを活用していくのが最も手っ取り早い方法なのではないかと思う。

わかりやすい例で言うと、例えば風俗嬢の女の子が自分のちょっとエッチな写真を掲載しながらブログを書いたとしたら、たとえその文章に内容がなかったとしてもある程度のアクセスを得ることができるだろう。

基本的に男よりも女のほうがアクセスは集めやすいと個人的には思う。
なので、顔が可愛い女の子であれば自分の顔が映った写真を掲載すれば有利であるし、顔に自信がなくてもスタイルに自信があれば顔以外が映った写真を掲載することで男の妄想を掻き立て、アクセスを集めることができるだろう。

この方法は要するに「女という武器を使う」ということになるのだが、私はそれも一つの手段としてアリだと思っている。
事実、私自身もそういうブログとかを結構見ている。
それでアクセスが集まるのならいいじゃない、違法じゃないし。

私はたまたまインターネットやWeb制作に関する知識があったために検索サイトからのアクセスを獲得しやすいだけであって、リアル社会での交友関係が広い人であればSNSをメインにアクセスを集めても良いだろうし、口コミや広告チラシからの獲得のほうが向いているという人もいるだろう。

つまり、その人その人が持つ長所や武器を大いに活用するということだ。
誰でも得意・不得意というものがある。
であれば、なるべく得意分野を活かしたほうが効率が良いことは言うまでもない。

なので、ブログは好きな人はやればいいだろうし、好きじゃなければそもそもやる必要などないと私は思う。
好きじゃなかったら続かないし、そんな時間があるのならその人の得意分野の部分にその時間を使ったほうが絶対に良い。

みんながやっているから自分もやる。というのは無意味だと思うのです。