iPhoneでのiTunesカードの使い方
- 公開日 : 2012年10月27日
- カテゴリ : スマートフォン
私はインターネット上で買い物をする際、基本的にはクレジットカードを避ける。
iPhoneやiPod touchでのマーケットであるApp StoreやiTunes Storeで買い物をする際にもクレジットカードでの登録は気が進まない人間である。
Web業界の人間なのにこのようなことを言うのはずいぶん矛盾した話であるが、クレジットカード登録をした場合、相手側がその気になればこちらの許可なく金を引き落とすことができそうで怖いのである。
もちろんそんなことをしてきたとなれば違法なので、抗議したり訴訟にでもすれば返金させることは可能であると思うが、そもそもそのように信用していない会社相手にクレジットカード登録などはしたくないのが本音である。
前置きが長くなったが、そのような理由から今回iTunesカードを購入したのでここでその使い方を解説しておこう。
iTunesカードの使い方解説
コンビニなどに行くと以下の写真のようなものが売っている。
これがiTunesカードである。
写真にはApp Storeと書かれているが名称が違うだけで内容は同じなので、どちらを買っても良い。
台紙を剥がしてカードの裏面を見ると以下の写真のようになっている。
モザイクの部分にはスクラッチ印刷が施されており、削るとプロモーションコード(シリアルナンバー)が記載されている。
そしてiPhoneやiPod touchからApp Storeを開いてトップページを下までスクロールすると、以下の画像のように2つのボタンがある。(画像は英語表記だが本来は日本語表記)
この画像では英語表記なので上のボタンに「Redeem」と書かれているが、日本語表記の場合は「iTunesカードを使う」と書かれていたと思う。これを押すのだ。
すると以下の画像の画面になる。
ここでiTunesカードの裏面のプロモーションコード(シリアルナンバー)を打ち込めばOKである。