作業効率が確実に高くなるマルチディスプレイのすすめ

事務所
私の作業環境はマルチディスプレイである。

マルチディスプレイとは1台のパソコンに対しモニタが2枚以上あることである。
デイトレーダーなどがテレビに出演したりすると必ず出てくるアレである。
もし仮にモニタを2台とすると、デスクトップの広さは通常の2倍に広がることになる。(2枚の解像度が同じ場合)

これは非常に便利である。
一度体験したらやめられない。

マルチディスプレイの使用例

例えば、右のディスプレイにウェブブラウザを開いてインターネットで調べ物をしながら、左のディスプレイでワードなどの書類作成ができる。
ウインドウを切り替えるために、いちいちタスクバーに折りたたむ必要がなくなる。

私がよくやるのは、右のディスプレイにテレビを表示させ、左のディスプレイでネットを閲覧する。
とても快適である。
さらに右の画面にはタスクマネージャやハードディスクなどの温度監視ソフトも表示させている。
最初はあまりに広大なデスクトップ画面を持て余すが、この環境に慣れてくると2枚では足りなくなってくるから不思議だ。
今ではもう1枚増やしたいとさえ思っている。

モニタ3枚になるとグラフィックボードの増設が必要

しかし、モニタ2枚まではグラフィックボード1枚でカバーできるので楽だが、モニタ3枚となると通常はグラフィックボードが2枚必要になる。
これは少しコストがかかる。
モニタ料金 + グラフィックボード料金 という計算だ。
そこで考える。

そもそも3枚もモニタ必要か!?

そう思ってずっと3枚体制にはできないでいる。
こんな人は多分結構世の中にいるような気がする。
でもやりたいよね。