アグラオネマ・カーティシーは冬を越せるのか?

ちょうど1年ほど前に「アグラオネマ・カーティシー」という観葉植物を購入した。
そのことをこのブログでも書いた。

アグラオネマ・カーティシーに関する記事
https://www.firstsync.net/archives/1985

その記事が結構良い検索順位を取っているようで、Google検索で現在4位であった。
アグラオネマ・カーティシーのGoogle検索結果
もちろんこの順位が自分のパソコンだけの結果ではぬか喜びになってしまうので、パーソナライズド検索は無効にしての結果であることは言うまでもない。

パーソナライズド検索に関する記事
https://www.firstsync.net/archives/1732

そのせいか公開当時からちょくちょくアグラオネマ・カーティシー関連の語句で検索してこのブログに来てくれる人がいたりする。
そのアクセス数は決して多くはないが、毎月一定量のアクセスがある。
これこそまさに「スモールキーワードでのSEO」の一例だと言えよう。

スモールキーワードでのSEOに関する記事

この植物の名前を知っている人は一般的にはあまりいないのが普通だと思われるが、昔「レオン」という映画で出てきた植物であるため、きっとそこから調べていってこの植物の名前を知るのだろう。
ジャン・レノナタリー・ポートマンが出演していたあの映画だ。

しかし希少な植物であるが故にホームセンターなどで全く見つからず、ネットで検索するのだと私は勝手に分析している。

冬を越した現在の状態

熱帯の植物である観葉植物にとって、日本のは非常に苛酷な環境である。
枯れて死んでしまうことも珍しくない。

アグラオネマ・カーティシーは希少な植物なので枯れて死んでしまうことだけはなんとでも避けたい。 と購入直後から思っていた。

と、前置きがずいぶん長くなってしまったが、購入から1年経過した現在の写真を掲載しよう。
冬を越せたアグラオネマ・カーティシー

ちなみに場所は愛知県である。
普通の部屋に置いて育てているため、冬の間に葉はずいぶん落ちて減ってしまったが、まだ生きている。
最も葉が減った時で残り3枚まで減った。

強者は冬の夜などに段ボールを被せて保温したりするらしいが、面倒くさいので私はそこまでしていない。
窓際に置いているのみだ。
この夏場でさえ水も1週間に1回、または多くて2回ぐらいしかあげていない。
ただ水をやることを忘れているだけなのだが。
そのせいか隣に置いて育てているフィカスは夏なのについ先日葉が全て落ちて枯れてしまった。
夏に観葉植物を枯らすヤツもそうはいないだろう。

自慢にもならないが、私は乾燥に強いと言われているサンセベリアも以前枯らしたことがある。
要するにアグラオネマ・カーティシーに関してはこのぐらいのペースで育てれば良いという1つの例だ。

今後アグラオネマ・カーティシーを購入予定や検討している方の参考になれば幸いである。