iMacのメモリを増設する(21.5インチ・Late2009モデル)

21.5インチiMac2009年モデル
私のiMacは以前中古で15000円ちょっとぐらいの金額で購入したものなので、性能があまり優れていない。
現在、家電量販店とかで売っている安いノートパソコンと同じぐらいの性能である。

もちろんこれぐらいの性能があれば通常使用の範囲で困ることはないのだが、私のメインのPC(Windows)に比べるとどうしても動作速度で劣ることを実感する機会が多い。
私は動作の遅いPCやスマートフォンが嫌いだ。
キビキビ反応してくれないと困る。

Xcodeが重い

iPhoneやiPadなどのアプリを制作するのには「Xcode」というソフトを使って制作するのが一般的である。
そしてこのXcodeというソフトは基本的にはMacのPCでしか動作しない。(例外的にWindows上で動作させるやり方もある)
つまり私の場合、iPhoneやiPadアプリを制作する際には前述のiMacを使用することになる。

このiMacでXcodeやFirefox、iTunesあたりのソフトを開いて作業をしていると、メモリが4GBいっぱいまで使用されていることがアクティビティモニタというソフト上でわかるので、メモリが不足ぎみだなと以前から思っていた。(このiMacの搭載メモリは4GB)
事実、アプリの動作確認のためにiOSシミュレータというソフトを起動させると、明らかに動作が重い。

どうせこのiMacはアプリ開発とiPhoneの管理のためにしか使わないからと思ってこの状態でずっと我慢して使ってきたが、今回さすがに我慢がならなくなりメモリを増設することにした。

メモリ増設の手順

iMacはメモリの増設はしやすいようにできており、本体をひっくり返すと3本のネジで止められた蓋がある。
その蓋をプラスドライバーで外すだけでメモリスロットが現れる。(下の写真ではメモリは既に外してあります)
iMacの本体下部にあるメモリスロット
写真に写っている黒いセロファンのようなタブを引っ張ると、現在挿さっているメモリを引き抜くことができるようになっている。
このタブは見た目の印象とは違って意外に丈夫にできていて、結構な力で引っ張っても千切れたりしなかった。(iPhone4の電池交換の際に電池を外すためのタブはすぐ千切れる)

取り出したメモリは以下の写真のようなものだった。
iMac Late2009のメモリ

以前、WindowsのPCのメモリを交換した記事をこのブログで書いたことがあったが、その時にも書いたようにメモリは相性の問題が発生しうるものなので、できれば同じメーカー・同じ型式・同じ容量のもので揃えることが望ましい。

参考記事:メモリの増設のやり方
https://www.firstsync.net/daily/5221/

つまり最も間違いのない買い方としては、外したこのメモリをPCショップに持っていって、「これと同じものをください」というのが確実である。

実際にこのメモリを持っていつも行くPCショップに行くと、運の良いことに全く同じメーカー・同じ形式・同じ容量のメモリが中古で売られていた。
メモリはそう頻繁に壊れるものではないため、中古で済むのなら中古で良いというのが私の考えである。

その店で中古のメモリを購入するのはこれで3回目なのだが、その3回とも必要としているメモリと同じメーカー・同じ型式・同じ容量のメモリが中古で見つかっている。
こんな時だけ私は変に運が良い。
今回は2GBが980円である。
2つ購入する必要があるので合計1960円だ。
中古で購入したiMac用メモリ

そしてこれをiMacのメモリスロットに挿し、アクティビティモニタで確認すると、4GBだった物理メモリ容量が8GBになっていることが確認できる。
メモリ増設後のアクティビティモニタでの表示