MH3Gの闘技大会・ヘビィボウガンでジンオウガ亜種

• 公開日 : 2012年2月22日
• カテゴリ : ゲーム

説明するまでもなくMH3Gというのはモンスターハンター3Gのことであるが、最近はあまりやらなくなってしまった。
飽きたというわけでもない。
G級クエストを一通り終えてしまうと後は私にとっては特に目的要素が無い。
お守りや勲章など様々なやり込み要素はあるのだが、私はそういったやり込み要素は基本的にやらないので、コンプリートになど興味が無い。

結論から言ってしまうと、モンハン3Gにあるクエストはダウンロードクエストを除き、すべてソロでクリア可能である。
事実、私がすべてソロでクリアしたのが証拠である。
終盤になると闘技場で2頭同時のクエストがいくつも存在するが、それらもすべて一人でも充分クリアできる難易度である。

すばらしい難易度調整だ！

と言いたいところだが、一概にそうとも言えない部分がある。
それは闘技大会のジンオウガ亜種・ヘビィボウガンだ。
これはソロでは超絶な難易度になっている。
複数プレイ前提のクエストだとはいえ、いくらなんでもあの装備はないだろう！
闘技大会のラギアクルス・ヘビィボウガンも結構な難易度だが、あれは装備の面で見ればまだ良心的である。
しかしこれはキツイぞ！
一般ユーザーをなんだと思っているのだ！

こんな感じで腹を立てている人も多いであろう。
そんな人たちへ私の持論をここで述べたいと思う。

そもそもゲームというものは「娯楽」であるので、最も大切なことは「その時間を楽しく過ごせるか」という点である。
クリアできるかできないかなどはさほど問題ではない。
楽しくなければ、クリア前だとしてもやめれば良い。
ゲームソフトは換金率が良いので売ってしまえ！

というわけで私は過去、モンスターハンターポータブル2の序盤のダイミョウザザミが倒せず、即座に売り払ったことがある。
あまり覚えていないが、おそらく3日もプレイしていなかったのではないだろうか。
しかもそれは知人から薦められて購入したという流れであったのだが、あまりに腹が立ち、問答無用で売り払った。
当然、売ったことはその知人には言えず、しばらく連絡しづらい状況になったのは言うまでもない。