CPUをCore 2 QuadからIvy Bridgeに交換する

hokkaido
前回の記事で書いたが、OSを再インストールすることになったので、この際ついでにCPU交換してしまうことにした。

ちなみに現在使っているCPUはCore 2 Quad 9550というものである。
もう3年2ヶ月ぐらい使用しているが、非常に良いCPUだと思う。
最近では中古で安く売っていたりするので、購入すればとても幸せになれること間違いなしだろう。

しかし、今回はOSを入れ替えるなら、気分一新のためにCPUも変えてしまおうという企画である。

最新CPU・Ivy Bridgeを買ってみた

1年ぐらい前から発売されると言われながらなかなか発売されなかった「Ivy Bridge」というCPUがあるのだが、それがつい最近ようやく発売されたのでそれを購入した。
ちなみに読みは「アイヴィーブリッジ」だ。もちろんテストに出るぞ!
型番は「Core i7-3770」を購入した。
本当の玄人は最上位モデルのCore i7-3770Kというのを買うのだろうが、私は玄人でもないし、3770Kは価格が高いので通常モデルにした。

パソコンのパーツの中で、購入して一番ウキウキするのはやはりグラフィックボードかCPUだろう。
最もその効果がわかりやすいからだ。

パソコンを自作するような人以外はCPUを直接見ることはなかなかないと思われる。
パソコンショップや家電量販店に行くと、以下の写真のようなものがガラスケースの中に置いてあったりする。
これがCPUである。
CPU・Ivy Bridgeの外箱

箱を開けるとこのようなものが入っている。
CPU・Ivy Bridgeの箱の中

ちなみにこれがCPUである。
CPU・Ivy Bridgeの写真1

裏側にはソケットがあり、そこは指で触れたりしてはいけないために、プラスチックケースで覆われている。
CPU・Ivy Bridgeの写真2

さて、CPUの取り付けが終了したらOSの再インストールでもやるか。
めんどくせぇ!