ブログのアクセス数公開・2013年7月

毎月の企画なのにまた忘れていましたが、このブログのアクセス数を公開いたします。
今回は2013年7月分です。

Googleアナリティクスのデータ
2013年7月のGoogleアナリティクスのアクセス数
アクセス解析CGIのデータ
2013年7月のアクセス解析CGIのアクセス数
生ログ
2013年7月の生ログ

このブログは6月20日から1ヶ月の間は1回も記事を書くことなく放置していた。
もちろん完全放置だ。
自分自身もほぼアクセスすらしていない。
その影響でアクセス数が減ったかというと、このデータを見る限りではあまり変化がないようだ。

2か月~3か月後(9月)ぐらいから影響が出てくるかもしれないが、現在のところは「1ヶ月ぐらいなら放置してもアクセス数にあまり変化はない」というのが結果である。
もちろんこれはそれまでアクセスをどのようにして得ていたかによるだろう。
つまりアクセスの質である。

スモールキーワードでのSEOのメリット

Googleアナリティクスのデータ(1枚目の画像)を見てもわかるとおり、このブログのアクセスは8割以上が新規訪問である。
新規訪問にも種類があるが、FacebookやTwitterなどのソーシャルからの流入はほとんどないことは上の画像にはないが解析結果でハッキリ出ているので、新規訪問はほぼすべて検索サイトからの流入と考えて差し支えないだろう。
その際に効果を発揮するのが「スモールキーワードでのSEO」になる。

スモールキーワードとは簡単に言えば、「世の中全体で見たとき、検索回数がそれほど多くない検索語句」のことだ。
その逆は「ビッグキーワード」と呼ぶ。

検索回数が少ない語句よりも多い語句でヒットするほうがいいじゃないか。

と普通は誰もが思うが、一概にそうとは言えない。
ビッグキーワードはハイリスク・ハイリターンなところがある。

それに対しスモールキーワードはローリスク・ローリターンだ。
ローリターンである分、前述のように1ヶ月ぐらい放置していてもアクセスはあまり変化がないというメリットがある。

ビッグキーワードをたまに狙いながら、普段はスモールキーワードでのSEOを実践していくのが堅実なアクセスの増やし方と呼べるのではないでしょうか。