iFaithで「iFaith was unable to hook iTunes!」と表示された時の直し方
- 公開日 : 2015年9月25日
- カテゴリ : スマートフォン
iOSデバイスのOSダウングレードに必要となるSHSHを取得・保存するためのソフトに「iFaith」というのがある。
ダウンロードは以下のサイトからできます。
http://ih8sn0w.sexy/
このiFaithを使用した時に「iFaith was unable to hook iTunes!」というエラーが表示されるときがある。
久しぶりにiFaithを起動したらこのエラーが表示され、何が原因で発生するようになるのかは私もわからない。
このエラーメッセージをそのまま訳せば「iFaithはiTunesにフックすることができませんでした!」となると思うので、おそらくiTunesをPCからアンインストールし、再びインストールし直せば直るような気がしないでもない。
iFaithはiTunesの機能を使ってiPhoneなどのデバイスを認識しているようなので、きっとそうなのだろう。
ECIDを手打ちで直接入力すればそのまま使える
しかし、上に挙げたエラーメッセージに書いてあるとおり、どうもECIDを自動認識できないだけのエラーのようなので、次の画面でECIDを直接打ち込んでしまえばそのまま使える。
PCに接続しているそのデバイス(iPhoneやiPadなど)のECIDを知りたい場合は、まずiTunesを起動する。
すると、以下の場所にそのデバイスのシリアル番号が表示されている。
ここをクリックすると「シリアル番号」から「UDID」→「ECID」→「製品タイプ」と表示が切り替わっていく。
そしてECIDが表示させて右クリックすると、そのままコピーすることができるので、それをiFaith上の先ほどの入力フォームに貼り付ければOKである。